コーセー 小林社長、お客さまに「かけがえの無い」化粧品を届ける

週刊粧業 2020年1月1日号 40ページ

コーセー 小林社長、お客さまに「かけがえの無い」化粧品を届ける
 現在、コーセーは新経営戦略「VISION 2026」を、「コーセーグループが世界で存在感のある化粧品企業として進化を遂げる」ことを目標に展開しています。

 特に本年は東京オリンピック、パラリンピックが開催され、海外からの訪日客もますます増えるはずですので、大きなチャンスでもあると考えています。

 この戦略では「グローバルブランドの育成」と「新たな価値の創出」を特に重視していますが、これまでの延長線上にないコーセーならではのモノづくりを実践し、お客さまの期待を上回る高い付加価値をご提供できれば、それはお客さまにとって「無くてはならない」存在となるはずです。

 グローバルに通用する品質は、間違いなく日本国内における市場拡大、顧客拡大につながるものと確信しています。

 昨年3月、新しい「先端技術研究所」が完成しました。最新の皮膚化学研究や新たな価値創出研究を担当しますが、これでコーセーの全研究拠点は1カ所に集約され、マーケティング部門や販売部門との連携が緊密となり、消費トレンドやお客さまニーズに即応できる体制となりました。2021年度には山梨県南アルプス市に新工場も完成します。

 今後は、お客さまに単なる満足を超えた感動をご提供できるMade by KOSÉの化粧品をお届けするとともに、皆さまと一緒になって顧客創造に取り組んでまいります。どうぞ今後とも一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
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