日本家庭用殺虫剤工業会 上山会長、健康で快適な日常生活のために

週刊粧業 2020年1月1日号 17ページ

日本家庭用殺虫剤工業会 上山会長、健康で快適な日常生活のために
 昨年度の家庭用殺虫剤市場は、3~4月の気温が前年を下回って低調な立ち上がりとなり、6~7月も天候不順や気温が上がらない状態が続き、梅雨が長引いた影響もあって、特に関東を中心に東日本で前年を大きく下回り、市場は低迷しました。

 しかし、後半は7月下旬以降、回復に転じ、8月下旬~9月にかけて安定した暑さが続いたことにより、ほとんどのエリアで前半の落ち込みを挽回し、年間では昨年を上回りました。

 製品分野別で見ると、主力市場であるハエ・蚊用及びゴキブリ用は前年並を確保し、ダニ用は好調で前年を大きく上回りました。一方、人体用虫よけ・不快害虫用は前年を下回りました。

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