2019年化粧品流通別販売実績、一般品と訪・通販が好調に推移

週刊粧業 2020年1月1日号 5ページ

2019年化粧品流通別販売実績、一般品と訪・通販が好調に推移
 経済産業省が集計している2019年の生産動態統計によると、化粧品出荷額は1~10月までの累計(1兆4584億500万円、前年同期比2.8%増)が前年同期を上回るペースで推移している。

 中国EC法(中華人民共和国電子商取引法)の影響で、転売業者による大量購入が減少する一方、増えゆくツーリストの購入が増え、さらに通販流通で高い伸長がみられるほか、メーカー各社のアウトバウンド強化の動きも加速していることから、シンクタンク大手各社(富士経済、矢野経済研究所、TPCマーケティングリサーチ)では、2019年の化粧品市場(予測)を1~2%増と見込んでいる。

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