西化工・西村会長、魅力ある化粧品で日本の評価向上に寄与する

週刊粧業 2020年1月13日号 1ページ

西化工・西村会長、魅力ある化粧品で日本の評価向上に寄与する
 西日本化粧品工業会(西村元延会長)は1月6日、大阪市内のホテル阪急インターナショナルで新年互例会を開催し、会員企業をはじめ業界関係者約580名が参集して新年の門出を祝うとともに業界の健全な発展に向けて決起した。

 西村会長(マンダム社長)は新年挨拶で、世界経済・国内経済ともに2019年は厳しい状況だったことに触れながら、化粧品業界を振り返った。

 「2019年上期の化粧品出荷金額は前年同期比3・4%増の8438億円で推移した。また、2016年に化粧品の輸出額が輸入額を初めて上回り、貿易黒字化したが、その傾向は現在も続いている。19年上期は輸入額(1372億円)に対し、輸出額(2820億円)は2倍以上で推移している」

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