ヒノキ新薬、首都圏ヒノキ会新年方針説明会を開催

粧業日報 2020年1月22日号 2ページ

ヒノキ新薬、首都圏ヒノキ会新年方針説明会を開催
 ヒノキ新薬は1月8日、都内で新年方針説明会を開催し、当日は系列販社(首都圏・仙台)から15店の販売店が出席した。

 会の冒頭、昨年6月に首都圏ヒノキ会の会長に就任した辻美佐子氏(浅草の保健室 ネオ・東京)が年頭挨拶に立ち、「今年の干支は、積極的な行動で感性の鋭さを磨いていく性質を持った『庚子』であり、それに倣って積極的な行動で何か1つ苦手なことにチャレンジしていく年にしていきたい。ヒノキ新薬さんは苦手としていたSNSを克服し、今やフェイスブックやツイッター、インスタグラムで商品を1つひとつ詳しく発信している。私としても今年、新たなチャレンジとして男性にヒノキ肌粧品を紹介することに取り組んでいく。ここにおられる皆様も是非苦手なことに1つでもチャレンジする1年にして欲しい」と語った。

 続いて登壇した阿部武彦社長は、「こうしようと想うだけでなく、汗をかく努力をする。しかし、それだけでは物事は中々うまくいかない。出会った人の縁を大事にし、それを豊かにしていくことが重要であり、その縁の力を高めるためには笑いの力が大切だ。人と人が対面して顔を見て販売し、お店の人の想いがお客様とのつながりを強める。しっかりとお客さまを笑顔で迎えて接することに徹底できれば、必ずお店の力になる。時には手を握って対話できるのも路面店だからこそできることであり、通信販売など他の売り方ではできないことを絶えず考えながら今後も突き詰めてもらいたい」と挨拶を締め括った。

 説明会では、昨年冬に開催された「サイトアクティクリーム」「ヒノキクリニカルREクリーム」販売コンテストの優良店表彰も行われた。
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