小林製薬、2020年春の新製品9品目で21億円を目指す

粧業日報 2020年1月30日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 各カテゴリーで伸長市場にニッチ商品を導入
小林製薬、2020年春の新製品9品目で21億円を目指す
 小林製薬は1月9・10日の2日間、都内で2020年春に発売する新製品9品目の内覧会を開催した。

 会場では、新製品とともにリニューアル品やシリーズ追加品なども紹介し、売上アップにつながる売場づくりの提案も行った。新製品9品目で初年度売上21億円を目指す。

 ヘルスケアカテゴリーからは、低気圧による体の不調を改善する漢方薬「漢方テイラック」(第2類医薬品、24錠1000円、4月8日発売)、タブレットタイプの口中清涼食品「ブレスケア スパークリングタブレット」(8粒400円、同)、部分入れ歯洗浄剤「香り実感パーシャルデント」(96錠570円、4月15日発売)、日本で初めて「クルクミン」を関与成分とした認知機能を維持するサプリメント「小林製薬の機能性表示食品 健脳ヘルプ」(45粒2700円、4月8日発売)の4品を新製品として発売する。

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