セブン&アイHD、GMS、百貨店の不振をコンビニで吸収

粧業日報 2020年1月31日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 19年11月第3四半期は減収ながら最高益を更新
セブン&アイHD、GMS、百貨店の不振をコンビニで吸収
 セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)はGMS、百貨店の不振を日米コンビニエンスストア事業で吸収する構図が続いている。

 19年11月第3四半期連結決算はGMS、百貨店に加え、為替の影響で米国コンビニ事業の売上が減少したことで減収となったものの、荒利益率改善および販管費の適正化で、過去最高益を更新した。

 営業収益は1.9%減の4兆9755億3300万円、営業利益は4.9%増の3190億8500万円、経常利益は5.0%増の3149億8800万円、四半期純利益は8.8%増の1699億6800万円である。

あと84%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > セブン&アイHD、GMS、百貨店の不振をコンビニで吸収

PDF記事・人気ランキング

最新PDF記事

最新PDF記事をもっと見る

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
株式会社ミンテルジャパン
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop