都粧協、2020年新年祝賀会を開催

粧業日報 2020年2月4日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 長尾理事長、情報の収集と発信をキーワードに活動推進
  • 制度品メーカーのトップが集結し、今年の飛躍を誓う
都粧協、2020年新年祝賀会を開催
 東京都化粧品装粧品小売協同組合(以下、都粧協)は1月20日、「2020年新年祝賀会」を都内ホテルにて開催した。

 昨年9月に機関紙「よそおい」の600号が発刊されたことの記念も兼ねて行われた祝賀会では、長尾正幸理事長が主催者を代表して挨拶した後、制度品メーカーのトップが祝辞を述べた。

 長尾理事長は冒頭の挨拶で、「昨年開催されたラグビーワールドカップでは、試合の勝ち負けに一喜一憂するだけでなく、ラグビーを通じて多くのことを学んだという声が多く聞かれた。都粧協もワンチームで頑張っていきたい。組合として最も大切なことは組合員のために常に情報収集を行い、タイムリーな発信をし続けることだ。都粧協では一昨年より若手の有志で『未来の会』を立ち上げ、3カ月に1度のペースで、QRコード決済導入も含めた消費増税に伴う消費者への還元策への対応などについて議論を行っている。今年も都粧協として情報の収集と発信をキーワードに活動を進めていきたい。『未来の会』は仕事に支障のないよう午後8時から開催しているので、奮って参加して欲しい。また、全粧協では人生100年時代ということで、本年より『化粧健康法プログラム』をスタートする。健康寿命をいかに伸ばしていくかがこれからの日本にとって最大のテーマであり、組合員1店1店がこのプログラムを顧客に伝えていって欲しい」と語った。

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