ジュリーク、再生コットンを使用したエコバッグの有償提供開始

粧業日報 2020年3月5日号 6ページ

ジュリーク、再生コットンを使用したエコバッグの有償提供開始
 ポーラ・オルビスグループのジュリーク・ジャパンは、全国のジュリークコンセプトショップ・直営店にて、2020年2月29日をもって紙のショッピングバッグの無償提供を終了し、環境に配慮した素材である再生コットンを用いた繰り返し使用可能なエコバッグ「エブリデイ マイバッグ」の有償提供(Mサイズ(H32×W26×D6cm)275円、Lサイズ(H28×W43×D12cm)418円)を開始した。

 紙の製造には多様な化学物質、膨大なエネルギー、大量の水を使用しており、製造過程で排出されるCO2をはじめとする大気汚染物質による環境負担が懸念されている。

 紙の使用を極力削減し、地球環境に負担をかけない行動の1つとして、今回の取り組みをスタートさせた。このほか、ギフト包装等ではプラスチックの使用量削減を目指していく。
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ジュリーク、再生コットンを使用したエコバッグの有償提供開始

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop