化粧品・トイレタリー有力企業、大規模な在宅勤務へ

粧業日報 2020年3月6日号 6ページ

化粧品・トイレタリー有力企業、大規模な在宅勤務へ
 化粧品・トイレタリー有力企業では、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制し、従業員の感染リスクを低減するため、大規模な在宅勤務に踏み切るケースが相次いでいる。

 資生堂は、2月26日~3月6日まで、在宅勤務可能な職種に従事する社員8000人を対象に在宅勤務を基本とすることを発表した。花王も2月28日~3月15日までの期間、国内拠点勤務の社員1万5000人を対象に原則として在宅勤務とすることを発表している。

 ライオンも2月28日~3月13日までの期間、生産部門・受注部門・お客様センター以外の社員を対象に、原則として在宅勤務とすることを発表した。
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