ユニ・チャーム、2019年12月期決算は増収減益

粧業日報 2020年3月9日号 4ページ

ユニ・チャーム、2019年12月期決算は増収減益
 ユニ・チャームの2019年12月期連結決算は、海外事業が好調を継続した一方で、中国向け越境ECの大幅な減収減益や、新商品等の売上高控除販管費率が悪化したことで増収減益となった。

 売上高は3.8%増の7142億3300万円、売上総利益から販管費を控除した日本基準の営業利益は5.6%減の897億7900万円、税引前当期利益は24.1%減の695億3800万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は24.8%減の461億1600万円となっている。

 エリア別では、日本が売上高2737億7300万円(2.1%減)、営業利益433億7200万円(23.0%減)となった。

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