SHIRO ルミネ横浜店、より良い商品の追求がブランド拡大の鍵に

C&T 2019年12月16日号 79ページ

SHIRO ルミネ横浜店、より良い商品の追求がブランド拡大の鍵に
 北海道の観光土産品の製造販売メーカーだったシロ(旧名 ローレル)は、今井浩恵社長の就任により徐々に化粧品メーカーとして姿を変え、2009年に自社ブランドの展開を開始している。

 ブランドの立ち上げから幾度もの変化を遂げた10年目の2019年に社名を変更したシロはリブランディングを行い、新たなスタートを切った。

 今回は、刷新に合わせてリニューアルした「SHIRO ルミネ横浜店」について、リテール部門 エリアマネージャーの林佳苗氏に話を伺った。

リニューアルにより好立地な1階へ 
店舗面積を広げ幅広い品揃えを展開

 「自分たちが毎日使いたいものを作る」という信念から生まれ、2019年に発売10周年を迎えたコスメティックスブランド「SHIRO」を展開するシロは、同年9月に社名を変更したほか、リブランディングを行うなど大幅な変革を遂げている。

 リブランディングでは、「shiro」と表記されていたブランドロゴを大文字の「SHIRO」に変更し、力強さや存在感を示している。

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