進洋、フィルム包装のトラブル解析で高評価

週刊粧業 2020年3月23日号 9ページ

進洋、フィルム包装のトラブル解析で高評価
 液体自動包装フィルムの専門商社である進洋の今期(2020年5月期)実績は、売上・利益ともに好調だった前期とほぼ横ばいで着地する見通しだ。

 「実験大好きカンパニー」を掲げる同社では、包装物の強度や耐圧性能などを測定する実験機器を独自に開発し、それらを用いたフィルム包装に関するトラブル解析が業界で高評価を得ている。

 また、印刷の難易度が高く手間のかかる独創的で高付加価値の化粧品用液体ミニパックフィルムの開発にも柔軟に対応し、こうした姿勢を評価する企業からの新規獲得が毎年増加しているという。

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