しまむら、短期生産サイクル商品拡大で在庫削減と荒利改善を

粧業日報 2020年4月9日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 20年度は「リ・ボーン」をテーマに商品・販売力を強化
  • 短期生産商品の拡大に向けバイヤー増員
  • 下期は新しいECで売上高15億円を計画
しまむら、短期生産サイクル商品拡大で在庫削減と荒利改善を
 しまむら(鈴木誠社長)はサプライヤーとの協業で、40日程度の短期生産サイクル商品の拡大に取り組んでいる。そのウェイトが高まり、売れ筋の追加発注に対応することで、在庫削減と荒利益率の改善が図られている。

 20年度は業績回復に向け、「リ・ボーン」をテーマに掲げる。各事業で商品力強化、販売力強化に取り組むと同時に、店頭で主力カテゴリーの演出を強化する新型レイアウトの導入を進める。

 また、下期から本格的にEC事業を開始し、店舗の強みと融合させ、新たな柱に育成していく。

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