柏楽、立体構造の抗菌マスクを一般向けに販売開始

柏楽、立体構造の抗菌マスクを一般向けに販売開始
 株式会社柏楽(はくら、本社:大阪市西区)は、100%国内生産の立体構造からなる抗菌マスク「3D-MOLD(スリーディーモールド)」(40枚入り7,040円 / 1枚あたり176円(税込))を4月21日より発売した。

 お手製の布製マスクなどあらゆるマスクに装着可能で、機能性をアップする「3D-MOLD」インナーマスク(60枚入り1,914円 / 1枚あたり31.9円(税込))も同日より発売している。​

 抗菌「3D-MOLD」マスクは、同社が販売するスポーツマスク「AEROAD(エアロード)」の派生モデルであり、これまで医療業界向けに製造を行ってきた親会社である柏木モールドとの連携による互いの知識と技術を集積して緊急開発された。

 微粒子捕集率93%の素材である抗菌剤(銀イオン)入り不織布三層を使用。立体形状で口元に十分なスペースを確保した構造で不快な密着感が少なく、口紅もつきにくく呼吸が楽にできる。

 一方、「3D-MOLD」インナーマスクは、「3D-MOLD」マスクの性能はそのままに、お手製の布製マスクなどあらゆるマスクに装着可能で、マスクを衛生に保ち、機能性をアップするという。
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