イオン、コロナウイルスによる消費行動の変化に対応

粧業日報 2020年5月19日号 1ページ

カンタンに言うと

  • GMS改革の中身を見直し、オンライン化を加速
  • 20年2月期、金融・ドラッグストア等が寄与、営業利益は最高益
  • 今期は営業利益半減の見通し
イオン、コロナウイルスによる消費行動の変化に対応
 イオン(吉田昭夫社長)は新型コロナウイルスの影響で、これまで牽引してきた国内・海外のディベロッパー、総合金融が苦戦する一方、ドラッグストア、SMが好調に推移している。

 新型コロナウイルスを契機に、消費行動が変わることを想定する。内食、実用衣料などへの支出のウェイトが高まり、GMS改革の中身の見直しも視野に入れる。

 またネットスーパーのニーズが高まっている状況で、「英国オカド社と提携しているが、オンライン化を加速し、マーケットの変化に対応していきたい」(吉田社長)としている。

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