サンスター、妊娠・子育て中ママと赤ちゃん向け事業を本格始動

粧業日報 2020年5月12日号 7ページ

サンスター、妊娠・子育て中ママと赤ちゃん向け事業を本格始動
 サンスターは、妊娠前から乳幼児期の菌叢(フローラ)と身体の機能を育てることの重要性を踏まえ、妊婦も含めた生まれる前から乳幼児期の子どものお口の健康を起点とした全身の健康をサポートする事業を2020年4月中旬より本格始動した。

 今後は日本だけでなく、アジアでの展開も視野に入れ、特に0~6歳の子どもや妊活・妊娠・子育て中の大人を含めた、約1億2000万人をターゲットに製品開発・情報・サービスを提供し、2025年までに約30億円規模の売上を目指す。

 サンスターでは、「100年mouth100年health 」を掲げ、人生100年時代において、人々の健康寿命の延伸に寄与する製品・情報・サービスの提供に努めている。

 特に、生まれてから3歳頃までは、その子特有の菌叢を形成するうえで重要な時期であるため、それらが形成される時期を「ゴールデンエイジ」と位置づけており、妊婦も含めた生まれる前から幼少期の子どもの口腔や腸、肌にも着目し、有益な菌を守り、身体の機能を育てる製品・情報・サービスの開発をさらに進めていく。
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