PPIH、コロナウイルス後の消費行動に対応した施策を

粧業日報 2020年5月27日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 20年度中にプライシング戦略を全店導入
  • 20年6月期、インバウンド消滅で下方修正
PPIH、コロナウイルス後の消費行動に対応した施策を
 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、吉田直樹社長)は新型コロナウイルス後の消費行動の変化に対応した施策を推進する。

 当面、インバウンド消費がゼロとなることを前提に、アジアで好調な日本の商品を充実させたドンドン ドンキを中心に展開を加速する。

 また価格と価値のバランスがより重視されることが予想される中、20年度中にプライシング戦略を全店導入する。

 現在6店で、重点品目についてAIを活用し最適売価を設定し、適正な収益を確保する実験に取り組んでいる。

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