中屋薬局、アフターコロナの化粧品店のあり方を模索

週刊粧業 2020年5月25日号 7ページ

中屋薬局、アフターコロナの化粧品店のあり方を模索
 中屋薬局は、西東京と神奈川県を商圏に調剤薬局を併設した地域密着型のドラッグストアとコスメセレクトショップを展開している。

 新型コロナウイルスの影響で商業施設内のインショップ店は休業中だが、ネット通販やライブ配信といったオンラインサービスを開始し、顧客との新たな関係性を築き始めている。

 営業部長の岡部仁史氏は「営業できない厳しい状況にある中で、これまでのお客様との関係づくりに取り組んできた成果を実感することも少なくない」と述べ、「アフターコロナの化粧品店」のあり方を模索する。

 また、4月のリニューアルオープンが延期となっていたセレクトコスメショップ「アクアコスメラボ イオンモール日の出店」(東京・西多摩郡)は、5月28日にオープンすることが決定した。

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