ドマンダ、東南アジア企業と現地の日本人をつなぎM&Aを支援

C&T 2020年3月16日号 75ページ

ドマンダ、東南アジア企業と現地の日本人をつなぎM&Aを支援
 東京とシンガポールに拠点を置きM&Aアドバイザリー事業を展開するDoMandA(ドマンダ、本社=東京)は2019年11月、東南アジアM&Aマッチングプラットフォーム「ドマンダ」を日本企業向けに立ち上げた。

 売り手企業と買い手企業をつなぐ一般的なM&Aのマッチングではなく、「売り手側のM&Aアドバイザーと買い手」をつなぐマッチングサイトであるのが大きな特徴だ。

 サイトを立ち上げた松本浩伸代表は、大学卒業後、M&Aアドバイザリー企業で米国・EUを中心にクロスボーダーのM&Aに約5年間携わり、18年11月よりシンガポールに拠点を移して活動していた。

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