平和堂、一般化粧品の活性化を目的にPBを開発

C&T 2020年3月16日号 62ページ

平和堂、一般化粧品の活性化を目的にPBを開発
 平和堂は一般化粧品の平場の活性化を目的にPBの開発に取り組んでいる。メーカーと共同でスキンケア、ヘアケアを開発し、GMSの一般化粧品の平場のほか、SMのフレンドマートにも導入している。

 ドラッグストアの出店攻勢で、差別化を図ると同時に、荒利益率を確保するねらいもある。

 現在、スキンケアで「ピュアモイスト」、ヘアケアで「ピュアフルールボーテ」の2ブランドを展開している。

 それぞれSKUを拡大すると同時に、ほかのカテゴリー・ブランドも開発し、将来的に化粧品の総合ブランドの名称を掲げることも視野に入れている。

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