セブン-イレブン、目的購買に対応する商品開発を強化

C&T 2020年3月16日号 61ページ

セブン-イレブン、目的購買に対応する商品開発を強化
 セブン-イレブン・ジャパンは大手メーカーと共同で、コンビニエンスストアの顧客ニーズに合った化粧品の開発に取り組んでいる。2004年4月にコーセーとの間でセブン&アイグループ限定の「雪肌粋」を開発し、大きな話題となった。

 そのほか、ファンケル、資生堂、花王とグループ横断型のセブンプレミアムを開発している。

 コンビニエンスストアの化粧品を含めた非食品の品揃えは緊急需要に対応する側面が強い。

 セブン-イレブンは化粧品について、緊急需要にとどまらず、目的購買に対応する商品開発も強化していく。

 雪肌粋は販売の間口を広げたいというコーセーと、食品以外の化粧品カテゴリーでも独自の価値を提供したいというセブン-イレブンの意向が一致して誕生した。

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