ライオン、体験価値の提供でオーラルケア市場を活性化

週刊粧業 2020年6月1日号 8ページ

ライオン、体験価値の提供でオーラルケア市場を活性化
 ライオンのオーラルケア事業は、20~30代、40~50代、60~70代の3つのターゲット世代にセグメントし、ライフステージに合ったオーラルヘルスケアの体験価値を提供することで態度変容を促している。

 事業部売上は、2014年より金額ベースで市場以上の伸長を継続し、市場拡大に大きく貢献している。

 若年層には「クリニカ」と「NONIO」、中高年層には「システマ」、シニア層には「デントヘルス」を軸に施策を展開している。

 同社は、昨秋から今春にかけて各ブランドから発売した新商品群についても「想定したユーザー層を獲得している。いずれのブランドも非常に好調に推移している」と話す。

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