片倉コープアグリ、ハチミツやローヤルゼリー由来原料の提案を強化

C&T 2020年3月16日号 58ページ

片倉コープアグリ、ハチミツやローヤルゼリー由来原料の提案を強化
 肥料や化成品、化粧品原料などの製造・販売を行い、今年で設立100周年を迎える片倉コープアグリでは、「ロイヤルビオサイト」と「発酵ローズハチミツ」の提案を強化している。

 「ロイヤルビオサイト」(表示名称:加水分解ローヤルゼリータンパク)は、ローヤルゼリーに含まれるタンパク質の加水分解物で、紫外線ダメージをはじめ、酸やアルカリ、酸化還元剤などが起こす皮膚への刺激を緩和する。

 紫外線は肌に対し、メラニン発生によるシミ・ソバカスの黒化だけでなく、細胞そのものにダメージを与え機能低下を誘発する。コラーゲンなどの産生量が著しく減少し、肌の弾性が失われ深いシワ、タルミが形成される。

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