マリンナノファイバー、新素材の提案で原料・完成品とも反響

C&T 2020年3月16日号 40ページ

マリンナノファイバー、新素材の提案で原料・完成品とも反響
 鳥取大学発のベンチャー企業であるマリンナノファイバーは、カニ殻から抽出される新素材「キチンナノファイバー」を開発した。先般の化粧品開発展においても、同素材を活用した原料や完成品を紹介し、大きな反響があったという。

 「蟹取県」と称される鳥取県は、カニの水揚げ量で日本一を誇る。その一方で、大量のカニ殻に悩まされており、そのカニ殻をバイオ資源として有効活用することを目指し、キチンナノファイバーの開発が始まったという。

あと82%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > マリンナノファイバー、新素材の提案で原料・完成品とも反響

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop