伊勢丹新宿本店、体験価値の向上へ化粧品売場をリモデル

C&T 2020年3月16日号 14ページ

伊勢丹新宿本店、体験価値の向上へ化粧品売場をリモデル
 2019年11月20日に本館化粧品売場をリフレッシュオープンした伊勢丹新宿本店では、これまで1フロアでの展開だった化粧品売場が1~2階の2フロアで面積も約1.5倍に拡大・増床し、フレグランスを含む約100ブランドを展開している。

 三越伊勢丹化粧品MD統括部の横山健治氏は、今回のリモデルの経緯について、「年間入店客数が約2500万人以上の伊勢丹新宿本店の化粧品売場では、お客様1人ひとりのご要望や買い方が国籍を含めて多様化している。個々のお客様に最適なおもてなしや販売サービスを提供するため、リアル店舗が強みとする体験価値の向上を軸に商品や販売サービスの拡充に注力し、お客様が圧倒的な高揚感を感じていただけるような売場づくりを目指した」と説明する。

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