DRC、「安心をつくる」評価試験への理解促進へ新たな試み

粧業日報 2020年6月24日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 設備の充実、モニターの質向上で試験の質向上を目指す
DRC、「安心をつくる」評価試験への理解促進へ新たな試み
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、化粧品の安全性・有効性に関する評価試験もいわゆる「3密」になりやすい業種の1つといえる。

 そうした中、国内外で化粧品・医薬部外品、健康食品分野の安全性・有効性評価試験を一括受託するDRCは、一時的にヒト試験(臨床試験)の実施を中止していたが、社内ガイドラインを作成するなど試験実施における新型コロナウイルス感染予防対策を徹底し、6月からヒト試験の受託を本格的に再開する。

 また、現在建設中の新社屋(6階建て)は9月の完成を予定しており、髙野憲一社長は「国際基準(ISO)の試験に対応できるよう、設備をさらに充実させる」と話す。

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