日本色材 2020年2月期決算、増産投資に伴う費用増で増収減益

粧業日報 2020年6月5日号 5ページ

日本色材 2020年2月期決算、増産投資に伴う費用増で増収減益
 日本色材工業研究所の2020年2月期連結業績は、売上高が前期比6.2%増の122億700万円、営業利益が51.8%減の4億4900万円、経常利益が54.4%減の4億500万円、当期純利益が53.9%減の2億8300万円となった。

 インバウンド・アウトバウンド需要を背景とした国内化粧品メーカーからの受注と、海外化粧品メーカーからのメイド・イン・ジャパン製品確保の受注が好調だったほか、フランス子会社のテプニエ社で医薬品事業が好調に推移したことが追い風となり、2014年のつくば工場稼働以降から続く増収基調を堅持した。

あと76%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 日本色材 2020年2月期決算、増産投資に伴う費用増で増収減益

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop