福光屋、ノンアルコールの米発酵液で脚光

C&T 2020年6月15日号 47ページ

福光屋、ノンアルコールの米発酵液で脚光
 創業400年をまもなく迎える酒造会社の福光屋が、化粧品原料として米発酵液の製法特許を取得し、日本酒、発酵食品とともに化粧品を事業の柱に位置づけて育成強化を進めている。

 化粧品事業では、米醗酵技術を活かした「FRS」シリーズの中で、ノンアルコールのコメ発酵液「FRS-01」が製法特許を取得しており、スキンケアシリーズ「アミノリセ」の主成分として配合している。

 同社は、1980年代半ばから新規事業として、日本酒の製造ノウハウである米醗酵技術を活かして、発酵食品と化粧品の研究開発を開始した。

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