ビオセボン、コロナ禍で外食需要を取り込み堅調

粧業日報 2020年7月8日号 1ページ

カンタンに言うと

  • オーガニックは着実に浸透
ビオセボン、コロナ禍で外食需要を取り込み堅調
 イオングループでオーガニックSMを展開するビオセボン・ジャポン(岡田尚也社長)はコロナ禍で、外食が休業を強いられた中、新規顧客を獲得し、4月、5月は堅調に推移した。農産物や高額のワインのほか、消毒液やマスクスプレーなどに動きがみられた。

 6月に入って、SM各社の業績は一服感があるが、ビオセボンは新規顧客のリピートで、底上げが図られた。

 また16年12月に1号店の麻布十番店を開設して、3年半が経過したが、「オーガニックが着実に日本市場に浸透している手応えを実感している」(今井顕輝取締役)という。

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