ファブリックケア、増税・コロナで大容量タイプが伸長

週刊粧業 2020年6月29日号 10ページ

ファブリックケア、増税・コロナで大容量タイプが伸長
 2020年の上半期、衣料用洗剤市場は金額ベースで昨年を下回るペースで推移している。その一方で、液体洗剤(在来型と超コンパクト)は、4月以降の外出自粛の影響から、詰替大容量タイプの伸長が継続し、販売単価は上昇を続けている。

 清潔衛生意識の変化により、洗濯をこまめに実施する生活者が増加しているが、そもそも外出機会が減少したことで洗濯物の量も減っており、市場にもその影響が表れているという。

あと77%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ファブリックケア、増税・コロナで大容量タイプが伸長

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop