コーセー、「雪肌精」誕生35周年を機に初のリブランディング

粧業日報 2020年7月17日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 容器回収システムを導入、サステナビリティを牽引するブランドへ
  • ロゴをアルファベットの「SEKKISEI」に変更、グローバルでの認知度向上へ
  • 今後の「雪肌精」の中核を担う新シリーズ「クリアウェルネス」を投入
  • バイオマスのPETやインキを採用、能書・パンフレットをデジタル化
コーセー、「雪肌精」誕生35周年を機に初のリブランディング
 コーセーは、スキンケアブランド「雪肌精」が2020年5月に誕生35周年を迎えたことを機に、初めて全面的なリブランディングを実施した。

 同社のサステナビリティ推進活動を牽引するブランドとして、その活動の幅を広げていく。これにより、さらなるグローバル化の加速と、新規顧客との接点拡大を目指す。

 ブランド全体の取り組みとして、新たに「容器回収システム」を導入し、プラスチックのリサイクルに貢献していく。

 一部店舗には、回収ボックスを設置。使用済みの化粧品容器を回収し、適切な方法でリサイクルすることを検討している。

あと91%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > コーセー、「雪肌精」誕生35周年を機に初のリブランディング

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop