本紙調査、化粧品売場の利用頻度は全業態で上昇傾向

週刊粧業 2020年7月13日号 33ページ

本紙調査、化粧品売場の利用頻度は全業態で上昇傾向
 化粧品売場の利用頻度について尋ねたところ、化粧品専門店は29.7%(前回27.4%)、百貨店は28.2%(同25.0%)、ドラッぐストアは83.2%(同80.6%)、スーパーマーケットは42.9%(同37.4%)、通信販売は60.4%(同48.7%)となった。

     前回調査と比べて全ての業態で利用頻度が高まっているが、前回より11.7Pもスコアを伸ばした通信販売の躍進が一際目を引く。コロナ禍で感染防止意識が高まる中、さらに利用頻度が増えることが予想される。

 今後は、美容部員と直に接することなく、自宅にいながらにして直接カウンセリングが受けられるニーズが確実に高まっていく。

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