ポーラ、さらなる進化を遂げ、新「B.A」誕生

週刊粧業 2020年7月6日号 19ページ

ポーラ、さらなる進化を遂げ、新「B.A」誕生
 ポーラは、最高峰ブランド「B.A」(5品目、1万円~3万2000円、リフィル・ローションハーフサイズは除く)のスキンケアイテムをさらに進化させ、化粧水「B.A ローション」(9月11日発売)より順次発売する。

 グループの主力であるポーラは、今後も市場成長が期待できるエイジングケア分野を得意とし、国内のハイプレステージ化粧品市場において安定した成長を継続。基幹ブランドである「B.A」も誕生から35周年を迎え、2019年度のシリーズ年間売上は592億円規模(国内外合計、メーク品・食品含む上代換算実績)に成長している。

 長年の研究に裏づけられた理論・成分・処方開発・感性品質にこだわり、最先端のテクノロジーを結集し、常に進化し続けてきた。

 新「B.A」では、生き方や環境によって後天的に自分がつくりだすポジティブな力こそが、真の美しさを拡張させると捉え、肌にハリ感を与えることに着目した「エピ・ハリネットワーク理論」に着目した。

 人生100年ともいわれる時代に、これまで積み重ねてきた時間に抗うのではなく、年齢に捉われず、自らがつくりだすポジティブな力で、いつまでも新たな美しさの可能性を広げ続ける「エイジレス」な生き方を新「B.A」では提案する。

 「バイオアクティブ理論」の考え方をさらに拡張した「エピ・ハリネットワーク理論」とともにB.Aはさらなる進化を遂げ、新たな価値を提供していく。

 新「B.A」の発売により、ハイプレステージ化粧品市場におけるポーラのシェアをさらに拡大させることを目指す。
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