ハリウッド、コロナ禍において多岐にわたる施策を展開

週刊粧業 2020年7月6日号 13ページ

ハリウッド、コロナ禍において多岐にわたる施策を展開
 ハリウッドは、店頭でのフェイスシールド着用や手指消毒液の生産、愛用者向け宅配サービスなど、コロナ禍において多岐にわたる施策を打ち出している。

 外出自粛が続き、消費者動向も変化する中、愛用者と販売店、販売店とメーカーのコミュニケーションを密にすることで、ウィズコロナの新たな日常に寄り添った販売活動を実施している。

 今回は、同社のコロナ禍での取り組みやそこから得られた視座などについて、取締役プレステージ事業本部 八木奨二本部長に話を伺った。

 ――コロナ禍における店頭での取り組みをお聞かせください。

 八木 販売店の皆様とともにベストを尽くすという意気込みで、今できることから前向きに取り組んできた。

 最初に販売店の皆様へ向け、「応援ビデオレター」を発信した。まずは元気になっていただき、一緒に乗り越えていくという想いを届けた。

 さらに、ワンポイントアドバイス動画も作成した。

 お手入れや美容のアドバイスはもちろん、コロナ禍でニーズが高まっているマスクの着用に伴うお悩みや、ステイホーム期間で健康状態が気になる方への健康補助食品のご案内など、今求められている情報を見極めお届けすることに注力した。

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