セブン&アイHⅮ、新購買行動に対応 日米コンビニでまとめ買い顕著に

粧業日報 2020年7月31日号 2ページ

セブン&アイHⅮ、新購買行動に対応 日米コンビニでまとめ買い顕著に
 セブン&アイ・ホールディングス(井阪隆一社長)はコロナ禍で苦戦を強いられる中、SMが好調に推移したほか、6月にセブン-イレブンの既存店前年比がプラスに転じた。

 グループ戦略で、ニューノーマルへの対応としてラストワンマイルの強化で、商品をリアル店舗で受け取るロッカーの設置など、BOPIS(バイ・オンライン・ピックアップ・インストア)による利便性の提供を推進する。

 また近隣の店舗でまとめ買いする動きに対応し、「立地や販促、商品戦略がどうあるべきかを考えなければならない」(井阪社長)という。

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