イズミ 2020年第1四半期、専門店の休業で減収減益

粧業日報 2020年8月17日号 2ページ

イズミ 2020年第1四半期、専門店の休業で減収減益
 イズミ(山西泰明社長)の5月第1四半期決算は新型コロナウイルスの影響で、大型SCゆめタウンの専門店が休業したことで減収減益となった。

 営業収益は19.0%減の1490億5500万円、営業利益は4.4%減の63億0500万円、経常利益は3.1%減の63億8100万円、四半期純利益は21.5%減の33億2700万円である。

 四半期純利益はコロナ関連で特別損失19億8400万円を計上したことで、マイナス幅が広がった。

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