2020年上半期化粧品新製品、個数18.2%減、単価53.0%増

週刊粧業 2020年8月3日号 1ページ

2020年上半期化粧品新製品、個数18.2%減、単価53.0%増
 週刊粧業がまとめた2020年上半期の化粧品新製品発売状況(1月1日~6月30日、粧業日報・訪販ジャーナル掲載分)では、個数が前年比18.2%減の445品目、平均単価が同比53.0%増の5514円となった。

 業界全体の高価格・高付加価値化の流れがうかがえるものの、個数ベースではスキンケアを除くすべてのカテゴリーが前年を下回っている。

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