大王製紙、紙おむつ吸収体製品用フラッフパルプの生産を強化

粧業日報 2020年9月8日号 5ページ

大王製紙、紙おむつ吸収体製品用フラッフパルプの生産を強化
 大王製紙は、三島工場(愛媛県四国中央市)の洋紙生産設備を約60億円かけて改造し、紙おむつ等吸収体製品に使用するフラッフパルプの生産を開始する。

 需要の減少が続く洋紙の生産能力を月産5000トン引き下げつつ、100%輸入しているフラッフパルプの生産能力を月産7500トン引き上げることで、吸収体製品の安定供給体制を一層強化していく。

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