大木ヘルスケアホールディングス、自社開発・専売品の確度が高まる

週刊粧業 2020年9月7日号 9ページ

大木ヘルスケアホールディングス、自社開発・専売品の確度が高まる
 ヘルス&ビューティケア分野で中間卸流通を展開する大木ヘルスケアホールディングスの事業会社・大木は、卸で扱う商品群を用いた新しい売場提案に加え、自社専売品をはじめとするMD商品の開発を強化して成長拡大を図っている。

 MD商品では、流通を限定した先行販売期間を設けて実績をつくってから一斉販売に踏み切るスタイルで、早期に売上を生み出すことで店舗に貢献している。

 ビューティ商材を展開するC&V(コスメ&バラエティ)事業部は2020年3月期、事業部売上高が前期比約2.6%増(当社推計約258億円)で好調をキープした。

あと80%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 大木ヘルスケアホールディングス、自社開発・専売品の確度が高まる

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop