ロフト、コスメを含む健康雑貨が好調で売場拡大

C&T 2020年9月15日号 72ページ

ロフト、コスメを含む健康雑貨が好調で売場拡大
 ロフト(安藤公基社長)は、コスメを含む健康雑貨が業績を下支えしている。従来、文具雑貨の構成比が最大だったが、4~5年前から年2回のコスメフェスティバルの開催や先行品、限定品の発売でコスメの強化を図り、売場を広げてきた。

 直近はコロナ禍で、購買動向、売れ筋が大きく変わっているが、ステイホームやクリーンライフに対応した商品を提案している。

 また、ネット販売を強化する一方、アプリを活用した情報発信のほか、クーポン配信によるサンプルサービスでリアル店舗への誘導を図る。

 今後、健康雑貨の拡大に向け、メークアップ、スキンケアに特化したコスメロフトの多店舗化を進める。

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