マスク着用時、約7割の女性が顔・服装よりも「髪」を意識

訪販ジャーナル 2020年9月28日号 3ページ

カンタンに言うと

  • 髪悩みでは「パサつき、枝毛」「くせ・うねり」が増加
マスク着用時、約7割の女性が顔・服装よりも「髪」を意識
 ヤマサキは、いまどき女性の「身だしなみ」に対する意識変化を探るべく、7月13~15日にかけて、20~30代の女性361名を対象に「新しい生活様式でのヘアケア」に関する調査を行った。

 その結果、今現在、髪の毛の悩みを感じている女性が70.4%もおり、新しい生活様式であるマスク着用時に相手に対して気になる身だしなみは、「顔(肌・化粧)」や「服装」を抑えて「髪の毛・髪型」(66.1%)がトップであることがわかった。

 ソーシャルディスタンスで一定の距離を保った中、相手に対して綺麗な髪の毛だと感じる条件は「ツヤがある髪」(67.9%)、「さらさらヘア」(61.8%)と答えた女性が過半数を超え、新しい生活様式の中でもこの2つの条件が印象を左右する重要ポイントであることがわかった。

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