ナチュラル&オーガニック原料、オーガニックへの意識醸成でさらなる市場拡大へ

C&T 2020年9月15日号 39ページ

ナチュラル&オーガニック原料、オーガニックへの意識醸成でさらなる市場拡大へ
 矢野経済研究所の調査によると、2018年度の国内自然派・オーガニック化粧品市場は前年比4.9%増の1415億円となった。敏感肌を感じる女性の増加や、エシカル・サステナブルへの関心の高まりを背景に市場は拡大を続けている。

 また、ライフスタイル訴求にも適したオーガニックコスメは、異業種からの参入も多く市場拡大に寄与しているという。同調査によると、2019年度は5.8%増の1497億円になると推計されている。

 エイジングケア訴求や敏感肌向けなど、高機能製品が増加することで市場の幅が広がり、結果として一般化粧品から自然派・オーガニック化粧品への切り替えが進むと推察される。

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