クスリのアオキHD 20年度第1四半期、コロナ関連品寄与で2ケタ増益

粧業日報 2020年10月5日号 2ページ

カンタンに言うと

  • 東海・近畿、関東など重点エリアが好調に推移
クスリのアオキHD 20年度第1四半期、コロナ関連品寄与で2ケタ増益
 クスリのアオキホールディングス(青木宏憲社長)の20年度第1半期決算(5月21日~8月20日)はコロナ関連商品や巣ごもり消費による食品・日用品の動きに支えられ、増収2ケタ増益となった。

 売上高は7.6%増の776億6900万円、営業利益は41.0%増の47億6900万円、経常利益は38.7%増の48億9300万円、四半期純利益は41.9%増の35億9200万円である。

 既存店前年比は6月0.3%増、7月0.2%増、8月3.9%減で推移した。

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