JACDS、地域に密着し、物品と調剤を同時供給

粧業日報 2020年10月6日号 1ページ

カンタンに言うと

  •  池野会長が日本医師会の見解にコメント
JACDS、地域に密着し、物品と調剤を同時供給
 日本チェーンドラッグストア協会の池野隆光会長は9月15日の定例合同記者会で、日本医師会がドラッグストアの調剤事業と医療機関の収入の格差に言及したことに触れ、「一過性の収支について議論されても困る」とコメントした。

 改めて、「地域に密着し、物品と調剤の供給を同時に行うドラッグストアを目指していく」と語った。

 日本医師会は8月26日に定例会見を行い、20年4~6月の医療機関の医業利益率が赤字となっている一方、ウエルシアホールディングス、スギホールディングス、ツルハホールディングス、キリン堂ホールディングスの20年度第1四半期決算(3~5月、ツルハHDは19年度第4四半期)の調剤事業は好調に推移していることを指摘した。

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