フォーデイズ、コロナ禍の上半期も業績は堅調に推移

週刊粧業 2020年10月5日号 9ページ

カンタンに言うと

  • コミュニケーションの起点づくりに注力
フォーデイズ、コロナ禍の上半期も業績は堅調に推移
 フォーデイズの上期実績は前年同期を上回る形で推移しており、リピートにつながる製品力と定期購入というシステムによって、大幅な売上減を回避している。

 ただ、コロナ禍に見舞われる中、上半期以降、人が直接集まるという点では厳しい状況が続いている。

 同社が展開するネットワークビジネスにおいては、人と人とのつながりこそが重要な役割を担っており、コロナ禍による影響については、「新たな人間関係が広がりにくい状況は、当社にとって売上以上に大きな影響だ」(マーケティング部)という。

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