IFSCC開催直前、化粧品研究の最新動向

週刊粧業 2020年10月19日号 14ページ

カンタンに言うと

  • 日本の開発技術力を世界に発信、素材や処方の裏方も檜舞台を踏む
  • コロナ禍で新ニーズを掴む、SDGsを意識した開発も
IFSCC開催直前、化粧品研究の最新動向
 化粧品業界は、市場のグローバル化を背景に、高機能化・高品質化に向けた素材開発や処方開発が進む。

 今年は10月21日から30日の10日間、化粧品の研究者・技術者らの国際学術大会として「第31回国際化粧品技術者会連盟横浜大会(IFSCC2020オンライン学術大会、主催=国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)、日本化粧品技術者会(SCCJ))」がオンライン開催される。

 普段は裏方役に徹するOEM/ODM企業や原料メーカーも、自社の研究開発・技術開発力をアピールする機会に位置づけ、発表プログラムに名を連ねている。

 特集では、IFSCCでの発表を控える企業を中心に、OEM/ODM、原料各社の最新の化粧品研究を紹介する。

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