ファンケル、ビタミンD代謝物の新たな測定技術を開発

訪販ジャーナル 2020年11月9日号 5ページ

カンタンに言うと

  • 「尿や唾液を用いたビタミンDの栄養状態の判定」にこの技術を活用
ファンケル、ビタミンD代謝物の新たな測定技術を開発
 ファンケルは、富山県立大学と共同で、ビタミンの1つであるビタミンDの代謝物を高感度に測定する技術「ビタミンDバイオセンサー」を開発した。

 ビタミンDの代謝物は、ビタミンDが体内に供給された後に肝臓や腎臓で変換される代謝物で、ビタミンDの充足を測定する指標として活用されている。

 同技術により、これまで測定が困難であった微量なビタミンD代謝物の測定が可能となる。将来的に、「尿や唾液を用いたビタミンDの栄養状態の判定」に対してこの技術の活用を目指す。

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