サンドラッグ、25年3月期に連結売上高1兆円へ

粧業日報 2020年11月26日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 郊外立地で食品強化型店舗の開発を強化
  • 第2四半期、インバウンド消失等で営業減益
サンドラッグ、25年3月期に連結売上高1兆円へ
 サンドラッグ(貞方宏司社長)は中期計画で25年3月期に、連結売上高1兆円を目指す。

 人口減少・少子高齢化によって小商圏化、健康志向の高まりが想定される中、食品強化による利便性の高い店舗開発を推進するほか、ヘルスケア教育の充実、調剤併設店舗の拡大に取り組む。

 インバウンド需要の消失によって、郊外立地の大型店と首都圏の小商圏型店舗の開発を強化する。そのほか、PBの拡大でクオリティブランドの開発を推進すると同時に、日用品・食料品を拡大する。

あと89%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > サンドラッグ、25年3月期に連結売上高1兆円へ

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop