TAKAMI GINZA、同社初の体験型コンセプトショップをオープン

週刊粧業 2020年11月23日号 7ページ

カンタンに言うと

  • 美容皮膚科の知見から生まれた肌理論を体験できるサービス提供
  • 全商品のほか限定商品を品揃え、店舗と通販の連携サービスも推進
  • 視覚や感覚を使った肌診断でスキンケアへの意識を高める
TAKAMI GINZA、同社初の体験型コンセプトショップをオープン
 角質美容液「タカミスキンピール」を主軸にドクターズコスメブランドの開発と販売を手掛けるタカミ(本社=東京都港区)は、昨年12月にオープンした体験型コンセプトショップ「TAKAMI GINZA」で顧客との接点を生み出している。

 新型コロナウイルスの影響で今年4月から臨時休業を余儀なくされたが、6月からは営業を再開し、8月には既存メニューを一部変更した無料スキンケアレッスンを提供するなど、新たな生活様式に合わせた提案を進めている。

 正しいスキンケアを伝えることを背景に開店された同店のサービス内容から現況、今後の展望についてPR・宣伝 平山夏実氏に話を伺った。

美容皮膚科の知見から生まれた
肌理論を体験できるサービス提供

 タカミは1999年、美容皮膚科の先駆けとして東京・表参道に開院されたタカミクリニックに寄り添う形で誕生した。

 美容皮膚の現場での経験から生まれたドクターズコスメブランド「タカミ」は、通信販売を中心に顧客の支持を獲得し伸長を続けてきた。

 中でも主力商品である角質美容液「タカミスキンピール」はコロナ禍でも毎月前年売上を上回り、同品の定期便会員は7万人を超えているという。

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